フラメンコの歴史5
19世紀の終わりごろ、フラメンコの録音が始まった。最初は蓄音機用のシリンダーが録音された。(これらのシリンダーのうちのいくつかは、今日まで保存さ れており、修復とコピーによって、当時のカンテを、その時代に存在した技術で得ることができるクオリティで聴くことができる)Antonio Chacon は、このことについてGalerin にこう語る:1899年二バレンシアのある会社からの依頼で、蓄音機用に11700本のシリンダーを録音した。Borrul
がギター伴奏をした。この仕事で32000ドゥロ稼いだが、僕がギタリストに支払いをしなければならなかった。[...]以前にセビージャでも、シリン ダー1本2ドゥロで録音をした事がある。その時はイギリス人男性からの依頼だったが、後に彼は「アメリカ人スパイ」だったことが判明した。その後、マド リッドでこの「問題」のイギリス人男性の依頼で、1本5ドゥロで1000本録音した
1 de enero de 2014 · お客様のお買い物カート